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防音・音響講習会

初心者でも参加しやすい防音勉強会、基礎理論から学ぶ音響基礎講習会、そして実務的な防音対策技術講習会を開催しています。 建築音響の理論、最新情報、防音対策、音に関するトラブル事例等について、基礎的な講習会と時々の最新音響技術を紹介する三つの講習会です。講師には、音響技術の第一人者、実務経験豊かな研究者をお呼びし、建築音響に携わる初心者から専門技術者の方々の実務に役立つ内容を分かりやすく解説致します。

防音勉強会、基礎講習会、技術講習会それぞれの概要

防音勉強会 ・初めて学ぶ方
・音でお困りの方
・初級実務者、学生
ビギナーを対象とした防音の勉強会で、初めて音の知識を学ぶ方にも理解いただける講習会です。防音について初歩の知識を会得し深めることができます。 また、質疑では、種々の防音問題の解決への指針をアドバイス致します。
基礎講習会 ・初めて学ぶ方
・初級実務者
・中級実務者
防音問題に興味のある方、音にかかわる業務を円滑に進めたい方達がしっかりした基礎知識を習得できる講習会です。音響の実務経験豊かな講師から理論や各種測定方法の解説があり、音を聞く実演からは音の実際感覚も得られます。
技術講習会 ・音響業務実務者
・設計、施工者
・音響材料開発者
建築学会や業界の第一線で活躍なされている講師から、実際面での事例に基づいた問題点の指摘や具体的な最新防音対策技術が提起されます。音に関する設計や施工、音響材料開発の場ですぐに生かせる技術を習得する事ができます。

防音勉強会「防音対策の初歩」

テーマ 「ゼロからのスタート、数式が苦手なビギナーを対象とした防音の勉強会」
防音の知識を会得することは、常識的な事柄さえ分かってしまえば、そう難しいことではありません。しかし、意外なことに、この「常識」が「誤解」されていることがしばしば見受けられ、誤った防音対策がなされることがあります。この勉強会は「ゼロからのスタート」としてビギナーを対象とし、マンションなどの防音について、「まず知っておくべきこと」をこの道一筋・実務経験50余年の講師と共に、少人数の受講者で学ぶことを目的とするものです。日本音響材料協会では、例年「音響基礎講習会」、「技術講習会」を開催していますので、これらにも繋がる「勉強会」です。
時間割
1. 防音のお話(13:30~15:20)
  防音のイロハ、間違いやすい用語、防音の常識・非常識
2. 復習の時間(15:30~16:00)
  大切な事項のおさらい
3. 何でも質問の時間(16:00~16:30)
  質問と情報交換
開催日時 平成29年10月25日(水) 13:30~16:30
申込受付 平成29年9月1日~
開催場所 ローレル三田会議室(東京都港区三田2-14-7)
募集人数 若干名
会費 2,000円(学生 1,000円)

基礎講習会

音の基礎から学習 (再学習) したい方への講習会です。
・音の基礎知識と最近の技術動向を再確認されたい方
・人事異動等により音響関連の専門知識を改めて必要とされる方
・新入社員の方への音響基礎研修
として当協会会員に限らず、どなたでも受講できます。

開催日時、場所等

開催日時 平成29年度は終了しました。次回は平成30年7月の予定です。
申込期間 平成30年度は、平成30年4月1日~平成30年6月30日
定員 80名
受講料 5,500円(購読会員、正会員、研究会員・賛助会員は5,000円)
開催場所 吉野石膏(株) 虎ノ門ビル 大会議室
東京都港区西新橋2-13-10
電話:03-5156-0068
最寄駅:JR新橋駅徒歩10分、営団地下鉄銀座線・虎ノ門駅1番出口徒歩3分、都営三田線・内幸町駅A3番出口徒歩3分
申込先 一般社団法人日本音響材料協会 事務局
〒108-0073
東京都港区三田2-14-7 ローレル三田605
電話(03)3452-6740  FAX(03)3452-6795

スケジュール

第1テーマ[音の基礎知識]
  (1)音とは、音の聞こえ方、音の性質 (2)音の伝搬 (3)振動の伝搬
第2テーマ[音響材料について]
  (1)遮音材料、吸音材料、防振材料 (2)音響材料試験方法(実験室法)
第3テーマ[騒音・振動の防止]
  (1)騒音とその評価 (2)遮音と遮音構造 (3)遮音性能の評価と基準 (4)振動の防止
第4テーマ[室内音場]
  (1)吸音と室内音場 (2)室内音場の評価
第5テーマ[音響測定]
  (1)騒音計、振動計の扱い方 (2)聞いて分かる現場における実際音と音響測定
お申し込み方法 受講までの流れ
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技術講習会

 床衝撃音問題が一層深刻化する中で、専門分野の中では、床衝撃音遮断性能の評価方法として新たな考え方が示されたり、2000年のJIS改正に当たって、いろいろな遮断性能の測定法・評価法が併記されるなどの動きがあり、状況を正確に把握しにくい状態にある。そこで、本講習会では、音響材料協会に関わりのある音響材料メーカーや測定機関、コンサルタント会社、ディベロッパーの方々等に理解を深めていただけるように、経験豊富な第一線研究者の講師陣が床衝撃音遮断性能に関わる標準衝撃源、測定法、評価法を対象として規格化等に関する過去の経緯も示し、最新情報を基に規格化等の流れ・内容について詳しく解説致します。

開催日時、場所、講演スケジュール等

テーマ 防音対策技術講習会「標準衝撃源による床衝撃音遮断性能評価」
開催日時 平成29年11月8日(水)10:00~17:00
申込期間 平成29年9月1日~平成29年10月30日
定員 80名
聴講料
一般          23,000円			
音響技術購読会員    20,000円
正会員、賛助・研究会員 18,000円
開催場所 吉野石膏(株) 虎ノ門ビル 大会議室
東京都港区西新橋2-13-10
電話:03-5156-0068
最寄駅:JR新橋駅徒歩10分、営団地下鉄銀座線・虎ノ門駅1番出口徒歩3分、都営三田線・内幸町駅A3番出口徒歩3分
申込先 一般社団法人日本音響材料協会 事務局
〒108-0073
東京都港区三田2-14-7 ローレル三田605
電話(03)3452-6740  FAX(03)3452-6795

スケジュール(各講演時間に質疑、5分間を含みます)

 
1.本講習会の趣旨(10:00~10:10)
       日本大学 理工学部 建築学科 建築音響研究室  特任教授 井上勝夫氏
 ■実空間における実衝撃源による性能検証、評価を行うことが必要であるが、それらの衝撃源の
  衝撃特性はまちまちであり、統一性が取れないことから、標準衝撃源を用いる方法が導入され
  て来た経緯の説明
 ■床衝撃音遮断性能の測定法・評価法等の歴史的経緯を正確に理解し、測定評価の目的を統一し
  て行くことの重要性の解説
 ■標準衝撃源導入の経緯、測定法・評価法の設定経緯、適用等級の設定経緯、品確法やJISなどの
  規定経緯との関係の理解

2.実建物における床衝撃音の発生状況と問題点(10:10~11:30)
      鉄建建設(株) 建設技術総合センター 研究開発センター  所長 中澤真司氏
2.1床構造に求められる音響性能
 ■実衝撃源の種類と床衝撃音特性(又は衝撃力特性)
2.2床衝撃音に関する居住者からの苦情・不具合の発生
2.3床衝撃音の発生部位(室用途)と特徴
2.4床構造(室別)に求められる床衝撃音遮断性能

      <<<<<<<<<< 昼 食 休 憩 (11;30~12;20)>>>>>>>>>>

3. 床衝撃音遮断性能測定用標準衝撃源の導入経緯(12:20~14:10)
       日本大学 理工学部 建築学科 建築音響研究室  特任教授 井上勝夫氏
3.1標準衝撃源を導入した考え方
 ■軽量、重量衝撃源について
3.2標準軽量衝撃源の導入経緯と衝撃力特性
 ■タッピングマシンがJISに導入された経緯
3.3標準重量衝撃源の導入理由と衝撃力特性の設定経緯
 ■タイヤ落下による衝撃法の考え方と導入経緯
 ■ボール落下による衝撃法の考え方と導入経緯
 ■生活実感との対応について:タイヤ衝撃時の性能について

    <<<<<<<<<< 休  憩 (14;10~14;15)>>>>>>>>>>

4. 標準衝撃源による測定結果の評価方法と相互関係(14:15~15:35)
     (株)住環境総合研究所  所長 大川平一郎氏
4.1床衝撃音遮断性能の評価尺度について
4.2標準衝撃源による各種床構造の床衝撃音レベルの事例
 ■3つの標準衝撃源による測定結果の対応:TM、タイヤ、ボール
 ■JISに記載されている
  「本体:重みつき床衝撃音レベル」    「附属書1:等級曲線による方法」
  「附属書2:A特性音圧レベルによる方法」「附属書3:逆A特性曲線による方法」
  の対応および各評価値の意味
 ■規準化、標準化の意味
 ■バングとボールを用いた場合の評価量の対応関係

<<<<<<<<<< 休  憩 (15;35~15;40)>>>>>>>>>>

5. 実衝撃源に対する性能検証方法と必要性(15:40~17:00)
     大成建設(株) 技術センター 環境研究室  河原塚透氏
5.1実衝撃源を用いた性能検証方法の必要性
5.2模擬実衝撃源の試作と適用性について  
5.3実衝撃源と標準衝撃源の対応性
5.4標準衝撃源に対する検証方法
 ■標準軽量衝撃源による方法の妥当性
 ■標準重量衝撃源による方法の妥当性 
お申し込み方法 受講までの流れ
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お申し込み方法

メールからのお申込みの場合は、下記をコピーして貼り付けてご送付下さい。
なお、お振込み手数料は、ご自身のご負担となります。

FAXからお申し込み 03-3452-6740
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お申し込み方法から受講までの流れ

1.メール、FAX、電話にて申し込み
2.当協会より申し込みの確認の返答と指定口座の連絡
3.指定口座へご入金
4.当協会で、ご入金確認後、受講証を送付
5.講習会当日、受付にて受講証を提示して資料のお受け取り
■ご入金先は、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行又は郵便振替をお選びいただけます。なお、お振込み手数料は、ご自身のご負担になります。

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技術講習会の実績

開催年月 技術講習会テーマ
2017年7月 音響基礎講習会
2017年5月 春季・防音の勉強会(2回開催)
2016年11月 秋季・防音の勉強会(2回開催)
2016年11月 防音対策技術講習会「集合住宅の音に関する紛争予防のための知識」
2016年7月 音響基礎講習会
2016年5月、6月 春季・防音の勉強会(2回開催)
2015年11月 防音対策技術講習会「音のトラブル防止のための実務的な対策」
2015年7月 音響基礎講習会
2015年5月 防音の勉強会(防音対策の初歩)
2014年11月 2014年11月 マンションの防音対策講習会「実務者のための集合住宅の遮音・床衝撃音対策」
2014年10月 防音の勉強会
2014年7月 音響基礎講習会
2013年12月 防音の最新情報を提供する防音対策技術講習会「最近の固体音問題」
2013年 7月 音響基礎講習会
2012年11月 技術講習会「住宅における音のトラブル問題を探る」
2012年 7月 音響基礎講習会
2011年11月 技術講習会「最近の床衝撃音問題を探求する」
2011年 9月 スピーチプライバシーの国際動向についての東京講演会
2011年 6月 音響基礎講習会
2010年11月 技術講習会「実務者のための遮音・音響計画」
2010年 6月 音響基礎講習会
2009年11月 実務的な集合住宅の遮音計画
2009年10月 新人向け講習会・・・運営委員会主体講習会
2008年11月 集合住宅における音環境の品質確保を追及する-音のトラブル解決に向けて-
2007年11月 集合住宅における音環境問題-品質の確保に向けて-
2006年11月 最新の集合住宅における床衝撃音問題を探る
2006年 2月 最近の建物用途別実務的遮音設計及び学校施設の音環境
2004年11月 消費者の遮音性能要求レベルと実務的遮音設計法
2003年11月 最近の都心超高層集合住宅・ホテルに見る再審の壁・床の遮音対策と品確法の動向
2002年11月 建築音響関連の紛争・裁判-住宅を中心として-
2002年 2月 住宅における遮音関係のトラブル防止法
2001年 9月 音響工事
2000年12月 品確法における音環境と性能表示制度
2000年 3月 住宅の遮音性能と性能表示

講習会

会員

定期刊行誌