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よくある防音Q&A

防音材・遮音材・吸音材

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  • 防音材料の区別と使い方がよくわかりませんが?

    防音材料(音響材料)といわれる建材は、「遮音材料」、「吸音材料」、「制振材料」、「防振材料」の4種類に分類されるのが一般的です。 これらの基本的な事項については、当協会定期刊行誌「音響技術No.164」の会員の頁Q&Aコーナーに掲載されています。また、これらの製品については、この当協会ホームページの「●防音材・音響工事」の該当会員各社のホームページにアクセスするか、「音響技術NO.159(特集;音響材料の使い方と技術資料集)」に、我が国有数のメーカーの製品が掲載されており、各メーカーのホームページ(URL記載)にアクセスすると、詳しい情報が得られます。

    隣の会議室からの音漏れが気になる。

    事務所ビルの会議室などには、可動間仕切りが使われることがあります。これは、フロアーの模様替えに対応できるように、スチールパーティションを間仕切り壁とするものです。なお、移動間仕切りといわれるものは、アコーディオンドアのように、随時開閉できるものです。いずれも、軽量で、四周などが密閉できないなどの遮音上の弱点を有するのが普通です(遮音性能向上を配慮した製品もある)。データ等は、「音響技術No.49」(特集;音響設計・施工上の留意点)」「音響技術No.126(特集;音響材料などカタログデータの見方)」をご覧ください。

    工場の屋外設置の機械の防音壁を検討しています。耐候性の製品を教えて下さい。

    防音壁(障壁)は、吸音材としては耐水性吸音材を、遮音材としてはなるべく薄い材料を採用したものでなければなりません。また、適切な表面保護材を使用し、吸音性能を低下させないような仕様とすることが大切です。もちろん施工性に優れ、組立が容易なものである必要があります。詳細については、日本板硝子環境アメニティ(株)のホームページへアクセスして下さい。

    マンションの畳敷床をフローリング床にリフォームしたいのですが、どのような構造にしたらよいですか?

    スラブ面から仕上げ面までの総厚は変えられませんので、緩衝層を含む断面構成には種々の技術を盛り込むことが必要とされます。 すなわち、床衝撃音対策と共に、適度の弾力性を有し歩行感のよさが重要になります。 詳細については、大建工業(株)のホームページをご覧下さい。

    遮音シート・制振遮音ボードといわれる遮音材料の使い方を教えて下さい。

    薄くて面密度が大きく、ボードと貼りあわせ、遮音性能を向上させた材料です。壁材・天井材として木造、RC造に幅広く使われています。ボード類の「鳴り」を抑える効果もあります。詳細については、「音響技術No.159(特集;音響材料の使い方と技術資料集)」、及びゼオン化成(株)のホームページ東邦亜鉛(株)のホームページをご覧下さい。

    以前に乾式遮音壁を採用したが、遮音性能がよくなかった経験があります。何かアドバイスをいただけないでしょうか。

    ①高性能乾式遮音壁が開発されました(例:「A-2000・W1」)。②乾式遮音壁の正しい施工法を実現するために、施工管理体制が確立されました。(例:「タイガー耐火・遮音構造施工研究会」詳細は吉野石膏(株)に相談下さい。)上記①②により、多くの高層マンションで乾式遮音壁が採用されています。

    遮音材料にはどのような種類がありますか?

    建材としての遮音材料(空気音に対する)は、単層構造、積層構造、中空多重構造などに大別されます。単層構造としては、せっこうボードなど、積層構造としては、せっこうボードに制振材を貼り合わせ、遮音性能を向上させた構造など、 中空多重構造としては、ボード系の多重構造(マンションの界壁に使われる製品もあります)などが挙げられます。これらの製品については、「音響技術No.159(特集;音響材料の使い方と技術資料集)」に、我が国有数メーカーの製品について、特長・仕様・データなどが掲載されております(URLも記載)。また、この号には、防音ドア・防音パッキング・防音サッシについても収録されています。

    防振材の種類が多いので使い方がわかりません。

    防振材は、防振ゴム、金属ばね、空気ばね、多孔質材、エラストマーなどに分類され、それぞれの特長を把握した使い方をします。詳しくは、「音響技術NO.109(特集;音響材料)」「音響技術NO.150(特集;音響設計の基礎」)」「音響技術NO.159(特集;音響材料の使い方と技術資料集)」をご覧ください。なお、防振ゴム製品では、主に住宅などの一般用では大建工業(株)のホームページをご覧下さい。

    吸音材料には、どのような種類がありますか。また、それぞれの特長を教えて下さい。

    吸音材料は、多孔質吸音材料、多孔質成型吸音板、孔あき板吸音構造、板状吸音構造、膜状吸音構造、その他に分類されます。それぞれ、主として吸音する周波数領域が異なります。この当協会ホームページの「●防音材・音響工事」の該当会員各社のホームページにアクセスするか、「音響技術No.159(特集;音響材料の使い方と技術資料集)」に、我が国有数のメーカーの製品が掲載されており、各メーカーのホームページ(URL記載)にアクセスすると、詳しい情報が得られます。

    壁用・天井用仕上げ材として、内装用多孔質吸音材を探しています。

    多孔質吸音材で、表面仕上げ材を必要とせず、そのまま内装材として施工できる製品があります。詳細については、旭ファイバーグラス(株)のホームページマグ・イゾベール(株)のホームページアコス工業(株)のホームページをご覧下さい。

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